メリタテス メンバー最速の末脚も2着。苦手な砂被りの克服がカギか。

レース結果

写真提供:@nantan_neru

レース回顧

23.12.28 阪神8R 1勝クラス ダ1400 河原田菜々 51

展開・ペース

天候:晴 ダート:良

タイム 12.3 – 10.9 – 12.0 – 12.6 – 12.3 – 12.1 – 12.9
上り 4F 49.9 – 3F 37.3

メリタテスの想定上がり3Fは36.5。(レース最速36.5)

前後半の3Fは、35.2-37.3でハイペース。

レース分析

スタートはまずまずで、道中は中盤から進める形に。

しかし最終コーナー手前ではなんと最後尾を追走。

しかし直線に入ると大外から一気にメンバー最速の上がり3Fの末脚で2着入線。

だいぶハイペースだったようだ。

 

「前目で競馬がしたかったのですが、前の馬の蹴り脚を気にして進んで行けませんでした。」(河原田騎手)

「現状では前に行って砂を被らないスムーズな競馬が合っているのでしょう」(荒木助手)

 

砂を被るのを嫌がってしまうようで、そこを克服するのが今後の活躍のカギ。

芝に一度戻してみるのも手な気もするが、ダートで結果が出ている本馬なので、なかなか難しいか。

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