写真提供:@mick_f_t
レース回顧
23.12.28 中山11R ホープフルステークス(G1) 芝2000 藤田菜七子 55
展開・ペース
天候:晴 芝:良
タイム | 12.5 – 10.8 – 12.1 – 12.5 – 12.1 – 12.2 – 12.1 – 12.4 – 12.0 – 11.5 |
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上り | 4F 48.0 – 3F 35.9 |
アンモシエラの想定上がり3Fは38.0。(レース最速35.0)
前後半の4Fは、47.9-48.0でミドルペース。
レース分析
好スタートを切って、藤田JKに押されながらハナの奪い合いに。
他馬は無理せず前目についていたが、アンモシエラは懸命につける感じに。
そのまま2番手を追走するも、最終コーナー手前で手応え一杯な感じに。
そのままズルズルと下がり、15着入線。
スタミナ切れというよりも、そもそもスピード不足に感じた。
2連勝の勢いのまま、GⅠに挑戦した形だが
9月は2戦、10月1戦、11月1戦と少し使い込まれ過ぎた面もあるかもしれない。
「最後もバテているわけではなく、芝の速い上がりには対応しきれませんでした。現状ではダートのほうが」(藤田騎手)
「本馬にとっては後々にこの経験も活きてくるのではないかと思います」(松永幹調教師)
さあ、一度リフレッシュを挟み、さらなる高みへ再挑戦だ!