写真提供:広尾サラブレッド倶楽部

レース回顧

24.01.07 京都10R 新春S1600 芝1400 戸崎圭太 58

展開・ペース

天候:晴 芝:良

タイム 12.5 – 10.9 – 11.8 – 11.8 – 11.7 – 11.7 – 12.1
上り 4F 47.3 – 3F 35.5

ドグマの想定上がり3Fは35.4。(レース最速34.4)

前後半の3Fは、35.2-35.5でミドルペース。

レース分析

首をぐっと上げた感じのスタートも、まずまずで中盤あたり。

最終コーナー前にはぐんぐん順位をあげ、まくるような形で3番手で直線に。

直線に入っても手応え抜群な感じだったが、GOサインが出てから思うように伸びない感じに。

外から襲い掛かってきた差し馬勢に交わされて、5着入線。

 

「比較的頑張ってくれたという感じ。ただ、道中で力みますし、その辺りが変わってきてくれると」(戸崎騎手)

「マイナス面を考慮しても、今日の走りは良かったのではないでしょうか。オープン入りを目指していきたい」(武幸調教師)

 

道中手応え良く上がっていったように見えたが、掛かっていた模様。

気性面での成長を待って、一気にオープン入りだ!!

 

関連記事

グランツベリー 単騎逃げでゴール前力尽きるも、このクラスでも好勝負!

テラステラ 出遅れさえなければ、勝利目前。気性の難しさはステラリード牝系の宿命か。

アンモシエラ GⅠ挑戦は惨敗。しかし、まだまだこれからだ!

メリタテス メンバー最速の末脚も2着。苦手な砂被りの克服がカギか。

ピークブルーム 出遅れて、さらに展開向かず。ただ、次走に繋がる走り!

ドンカルロ 3戦目での障害初勝利!古馬相手に圧勝!