写真提供:@pfmpspsm

レース回顧

23.11.18 福島4R 障害未勝利(混) 芝2770 平沢健治 58

展開・ペース

天候:晴 芝:稍重

上り 1マイル 1分 47秒 0 4F 52.5 – 3F 39.3

障害レースのためペース不明。(要勉強)

レース分析

好スタートで2番手の位置を取るも、最初の飛越障害でのけ反る形で5番手に失速。

その後、道中は先頭集団に食らいついていくも、仕掛けどころでズルズル後退。

最後の直線では無理をしない形で、10着入線。

「今日の敗因についてはまだハッキリと言えない」(平沢騎手)

「練習から飛越は良かった。ところが今日は水準レベルで、前走時よりも障害を見て上へ飛ぶ感じ」(高柳大調教師)

バンケットがあるなどトリッキーで小回りな福島競馬場が敗因の可能性があるとのことで、

次走は阪神の広いコースでとのこと。

頑張れ、ドンカルロ!

関連記事

ドグマ 気性面の脆さが出て5着。しかし、まだまだこれからだ!

グランツベリー 単騎逃げでゴール前力尽きるも、このクラスでも好勝負!

テラステラ 出遅れさえなければ、勝利目前。気性の難しさはステラリード牝系の宿命か。

アンモシエラ GⅠ挑戦は惨敗。しかし、まだまだこれからだ!

メリタテス メンバー最速の末脚も2着。苦手な砂被りの克服がカギか。

ピークブルーム 出遅れて、さらに展開向かず。ただ、次走に繋がる走り!