写真提供:広尾サラブレッド倶楽部

レース回顧

23.10.28 新潟9R 萬代橋特別500 芝2400 大野拓弥 55

展開・ペース

天候:曇 芝:重

タイム 12.7 – 12.1 – 12.0 – 12.7 – 13.5 – 13.9 – 13.0 – 12.6 – 12.6 – 12.3 – 11.8 – 12.1
上り 4F 48.8 – 3F 36.2

セントアイヴスの想定上がり3Fは35.7。(レース最速35.7)

前後半の4Fは、49.5-48.8でミドルペース。

レース分析

まずまずのスタートから控えて後方2番手。

ゆったりと走れているように見えたので、折り合いはバッチリだったのではないだろうか?

最終コーナーを入ったところで一頭ぽつんと置いていかれるような形になったが、

直線は大外に持ち出して、良い末脚を繰り出し4着入線。

前走に続き、このクラスでもやっていける実力を示した。

「今日の(重)馬場がこの馬にとっては良い方向に出た。1勝クラスでもチャンスがありそうな馬」(大野騎手)

1勝しておくと、今後のレース選びが格段に楽になるので、なんとか勝てるよう期待したい。

 

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